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執筆者の写真ゆいむすび実行委員会

知っとこ 見とこ あまみの星空

みなさま、こんにちは。


10月31日は、名瀬のマヤスコにて荒木マサヒロさんを講師にお招きして、

あまみの星空の魅力や、カノープスに話題についてトークセッションを開催いたしました。



イベント情報を南海日日新聞社様に掲載頂きましたお陰で、名瀬を中心にたくさんの方々にご参加頂きました。


街中で空を見上げても、天の川が見えてしまう奄美大島ですが、街灯の設置計画においては「光害(ひかりがい)」を意識して街づくりをしていかなければ、あっという間に星空は見えなくなってしまいます。


空気がきれいで澄んでいるということも、星空が見える条件の非常に大事な部分ですが、

排気ガスや発電所等からの煙対策といったことも、今後の奄美群島の観光資源(島の唯一の持続可能性)を守り、島民の暮らしや経済を守り、後世に引き継いでいく大事なファクターです。


カーボンニュートラルの実現には、発電所が足りない等の現実的な問題が多々ありますが、クリーンエネルギーに代替できる部分は、行政を含めて改善していかなければなりません。


末代までこのあまみの星空を、維持していきたいものです。







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